秋祭りが終わり 工事が始まります

秋真っ盛りでしょうか？
紅葉にはまだ少し早いですが良い感じの気候です。
早朝の雲です。


塗装工事が終わり綺麗になった神社ですが、次は社務所の土塀の工事が始まります。
その前に荒れ放題だった庭木の剪定をします。


土塀工事の邪魔になるので少し惜しいですが大きなソテツを撤去します。


一日もかからず半日でほぼ手入れが終わりました。


綺麗な庭と迄も行きませんが見栄えが良くなりました。


これから土塀の改修工事が始まります。
いまのじ様態では傾いて居ていつ倒れてもおかしくない状態でした。
庭の写真に少し土塀が写っています。

今年の秋祭り

今年もやはり新型コロナの感染対策により秋祭りは縮小して行われました。
神輿が出ません。
モチまきもありませんでした。
氏子町内によってはそれぞれの町内を屋台の巡行はございましたが宮入りは無かったです。

あきまつりの約１週間前にその年の頭番村へ神様をお移しします。
大壇降神祭から始まります。


宵宮
宵宮は頭番町の参拝と夕方に提灯の奉納行事があります。
提灯の奉納は氏子外からの正式な秋祭り行事の一つとしての参拝です。


提灯にも明かりがともりました。
曇っているのは篝火の煙です。


秋祭りの本宮です。
雨模様となりました。


雨の中ですが行列を組み御旅神社へと神様が向かいます。


御旅神社での神事です。
初めての傘を差しての神事です。
長い歴史の中では珍しいことです。
ただ今回も神輿の巡行が無かったのでできましたが雨だと神輿の神幸行事がどうなるか？？
誰も経験が無いそうです。


御旅神事の後神社に向かい秋祭りの神事が始まります。
雨の中でしたが厳粛な内にも盛大に斎行する事ができました。

ほぼ完成 塗装工事

近くの神社の塗装工事、外回りがほぼ完成しました。
足場も撤去されました。


色を強調するために少し加工しましたがしない方が良かったような気がします。


色あせていた彫刻もよみがえりました。




すかし塀です。


職人さんは暑い中大変だったと思います。
後は社殿の中です。
完成が楽しみです。

近くの神社から 夏

夏本番と思えば戻り梅雨の様で天候がすっきりしません。
輪抜祭りの輪もやっと取り外してます。


６月の初めに草刈りをしましたが早い物で元気に草が生えてます。


雑草の中やっかいな物が生えてきました。
ワルナスビです。
名前の通りとげがあり知らずに近づくと切り傷ができます。


ヒオウギスイセンです。
南アフリカ原産です。根強くかなり増えます。


神社では来年の臨時大祭に向けて塗装工事が始まりました。


約一ヶ月程度かかります。
そのときには綺麗な社殿をブログに載せることができると思います。

今年の輪抜け

輪抜け祭が斎行されました。


夜店も３年ぶりの事です。


賑やかなお祭りとなりました。


茅を刈り取ってからは手際よく作っていきます。


約一時間ほどで完成します。


できあがった輪を吊すのが一苦労です。


今年は暑い　暑い・・・
梅雨もあっという間に上がったとか聞きます。
まだまだコロナの終息にはほど遠いように思えます。
各地の夏越しの祭りが行われると思いますが茅の輪を潜って半年の穢れを払い来たるもっもっと暑い夏に向けて無病息災を祈るばかりです。

霊松の手入れ

霊松の手入れが終わりました。
いつもの様に神社ネタです。
近くの神社には菅原道真公お手植えの松が立派に育っています。
道真公を慕い九州の方角、南へ枝が伸びています。


毎年ですが松の手入れがこの時期に行われます。


腕の良い庭師の手によって美しく立派な物に仕上がります。


何とこれだけの松を三名の職人さんが２日半で仕上げます。


松は難しいと聞きますが手慣れた物です。


夫婦松も美しい姿になりました。

トンド祭 斎行

お正月の注連飾りやお守り　お札等をお焚き上げします。
トンド祭りが行われました。


左義長とも言います。
一年前にも同じ様にプログに書きましたが、地方によってトンド　ドンド　呼び方はいろいろです。


お焚き上げするのはお守り　お札　注連飾りが基本ですが中には家庭ゴミの持ち込みもあったようです。ひどいのはお節の食べ残し、カビの生えたお餅まで、困った物です。


神事の後点火です。


点火の日はヒキリと言って古代の道具で火をおこします。
今年は神社職員さんのご尽力により、できるだけ燃えない物、又、袋やプラスチック製の物は取り除きました。


一夜明けて


火の勢いは３０分ほどで静まりました。
今年は風も無く穏やかな天気でした。
やはり仕方ないかもしれませんが干支の置物や注連縄に使われていた針金は残ります。
ただ、プラスチック製の物で人形やお餅などお断りすれば逆ギレする方も言いたそうです。

今年は寒い 正月

令和４年正月
寒波と共に寒い正月となりました。
近くの神社から


今年は寅年、あのチームもガンバって今年こそ・・・・


２日目となると人でも少ないです。


今年こそ、新型コロナも終息へ向かってほしいものです。


近くの神社は午前０時より参拝の受け入れです。
写真は２日の様子です。


本年もどうかよろしくお願いします。

追伸
写真の加工はせずです。
少しピンボケな所はお許し下さい。

お正月が近づいてきました

ご無沙汰です。
１２月も１週間が過ぎお正月が近づいてきました。
近くの神社もぼちぼちとお正月の準備が進みます。


昨年から集め出した焚き物。


葉ボタン
門松の一部に使います。


今年も入試シーズン。
それぞれの願いを込めて絵馬を吊しています。




来年は寅年
猫かなと思うほど可愛い干支の置物です。


今年も混雑を避けてのお参りと成ります。
七五三参拝も長い期間しています。

涼しく（寒く）成りました

秋と言うより初冬のの様な気温です。
１０月の初め、秋祭りの頃は暑い　暑い　気温は３０度越えでした。
さてなんとか緊急事態宣言も解除され、近くの神社では普段の参拝に戻りつつあります。
ほぼ一年ぶりです。

手水舎
水が張られ柄杓も置かれています。


ただし、以前と同じく消毒だけはして欲しいとの事です。


拝殿
鈴緒を振ってのお参りができるようになりました。
久しぶりに鈴の音が戻ってきました。


こちらも鈴緒に触れた後は消毒の徹底です。


さて、我が家周辺では秋の植物が元気です。
ビラカンサ
今年は特に沢山の実をつけています。


お茶の花と思います。
少し遅かったですがぽつんと咲いています。


長いこと楽しみました芙蓉もそろそろ終わりです。


新型コロナもなんとか収まりかけましたがまだまだマスクは手放せませんし、何処に出かけても消毒は必要ですね。このままもっと終息へと向かってくれることを祈るばかりです。

追加です。
ヨメナと思いますが自信はありません。
ひっそりと咲いていました。